コスモ石油株式会社(本社:東京都港区芝浦1-1-1、資本金:1,072億円、代表取締役社長:木村彌一)では、災害対策や事業継続の観点からコンピュータセンターの移転をこの度実施し、稼動いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.内容
コンピュータセンター移転(都内)及びシステム機器の移設(サーバー台数:約140台)を本年8月に完了致しました。
2.背景
2005年2月、内閣府における中央防災会議首都直下地震対策専門調査会より、首都直下地震の被害想定が公表されました。地震動については震度6強(東京湾北部地震)が想定されております。
情報システムは、企業活動の根幹を担っており、災害等による長期間のシステム停止は直接的な損害ばかりでなく、企業の社会的責任経営への影響が大きいとの認識から、事業継続計画(BCP)の一環としてコンピュータセンターの移転を決定しました。
建物の構造・耐震性や停電対策、通信設備の堅牢性、セキュリティ面等を評価し、システム機器の設置に最も優れているコンピュータ専用ビルを選定し約1年かけて旧コンピュータセンターから移転を実施いたしました。
新センターは制震構造のビルで震度7までの地震に耐えることが出来ます。また通信ケーブルは最も堅牢な専用通信ルートを通って広域通信業者のネットワークに接続しており、地震による通信障害のリスクも大幅に軽減されています。さらにセンター内のサーバは全て免震台の上に設置し、地震による重要な電子機器へのダメージを軽減する仕組みを採用しました。
今回のコンピュータセンター移転により、事業継続に欠かせない情報システムの安全性が高まりました。
当社は、石油元売会社としての社会的責任である安全安定供給に務め、また、効率化に向けて今後も取り組んでまいります。
